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目次
チョコレートの歴史(1)
ガーナチョコレートという言葉があるので、チョコレートの発祥の地はアフリカと思う方も多いかと思いますが実はメキシコです。チョコレートの歴史の始まりはかなり古く、紀元前1000年頃で今から3000年以上前のことなんですよ。
ヨーロッパ人で最初にカカオ豆を発見したのはコロンブスで、1502年当時カカオ豆は大変価値のあるものでした。そんなカカオ豆は通貨としての役割も果たし、カカオ豆100粒で奴隷一人買うことができたそうです。
アステカ帝国を征服したエルナン・コルテスが、1528年にカカオ豆とカカオ豆を加工するための道具をスペインに持ち帰り、そこから甘いチョコレートの歴史の歴史が始まります。というのも、メキシコではとうもろこしの粉やスパイスを混ぜすり潰して飲んでいたんですね。
スペインに持ち帰られたカカオ豆はスパイスの代わりに砂糖とバニラを混ぜた甘い飲み物として人々に知られるようになります。(つづく)
お気に入りのチョコレート(1)アーノッツ社の「ティムタム」
今日ご紹介するチョコレートは、オーストラリアのチョコ、アーノッツ社の「ティムタム」です。オーストラリアでは庶民的お菓子で、年間5億個が販売されているとのこと。
サクサクの食感のビスケットをチョコレートでコーティングしたチョコレートのお菓子で、価格も手頃でいろんな味が楽しめるのも「ティムタム」の魅力です。
お近くのKaldiやイオンで購入できるのでぜひ食べてみてくださいね。
お近くで購入できない方は、送料無料で人気のフレーバーが楽しめるこちらの商品がおすすめです。
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