保湿の仕方とおすすめの保湿剤・化粧水

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なぜ乾燥対策が必要なのか

健康的な肌の水分量は約30%ですが、肌の角質層から水分は蒸発します。特に蒸発する水分量は湿気よって異なり、湿度が30%以下になると肌の水分量が蒸発しやすくなります。

とくに湿度が低くなる冬は乾燥しやすい季節ですが、 冬は血流が悪くなり新陳代謝も低下するので乾燥を防ぐために保湿が必要不可欠です。

保湿の仕方には二つの方法がある

保湿の仕方には 「失ってしまった水分を補給するために保湿する」「乾燥しないように皮膚をカバーする」の2つがあります。

日本語では保湿をするための化粧品をすべて保湿剤としていますが、厳密には肌に水分を補給するため化粧品が「 モイスチャライザー」、肌をカバーする化粧品を「 エモリエント剤」となります。それぞれの化粧品は次のとおりです。

・モイスチャライザー:化粧水、乳液、ローションなど
・エモリエント剤:保湿オイル、保湿バームなど

乾燥対策は保湿してカバーするのがポイント

水分の多い保湿剤で保湿しても、そのままではまた水分が蒸発してしまいます。肌に保湿をするためには、まずはモイスチャライザー(化粧水や乳液)で保湿をして、そのあとエモリエント剤(保湿オイルや保湿剤)でしっかりとカバーしましょう。

人気商品イハダを注文 でも。。。

保湿バームのランキングでつねに上位に選ばれる「イハダ」。高精製ワセリン配合でリーズナブルな価格が人気の秘密です。興味があったので、アマゾンでお試しセット12日分を購入しました。

化粧水、乳液、保湿バームがセットになっているので、潤いを与えて閉じ込める。これでバッチリ。

届いたのがこちらの商品。この詐欺まがいな感じ。

ちっさ!!12日どうやって使うのかな。

人気だったので、あまり詳しく調べないで注文してしまったのですが、パッケージに資生堂の文字が。資生堂の苦手なのでちょっと嫌な予感がしたのですが、やっぱり痒くなりました。

無添加のボディローションを見つけました

結局自分で作ったクリームに戻りました。シアバターとホホバオイルで作ったクリームは全身に使えます。

作り方はこちら。


このクリームどこへ塗っても痒くなりません。でも水分量がゼロなので、水分補給の効果がないのですよね。

そこで見つけたのが5 項目フリー(パラベン、鉱物油、合成着色料、合成香料、エタノール)の「EPIS(エピス)高保湿化粧水 モイスチュア ローション 500ml」。

EPISのローション、え、すごいいい香り

体にいいものはちょっと香りは期待できなことが多いですよね。エピスをはじめて使ってみた感想は、いい香り。だから、また騙されたと思ったのですが、自然素材のシトラスの香りだそうです。

使って痒くもならないし、とても気に入りました。使った感想は次のとおりです。

1.ポンプ式500mlでたっぷり使える

化粧水というと150ml入りぐらいだから体には使えないですよね。エピスのモイスチュア ローションはその3倍以上入っているので、気兼ねなく使えます。1日たった24円。ポンプ式なのでとっても使いやすいです。

出典元:Amazon

2.ゼリー状で塗りやすい

化粧水は液体だから体に塗りづらいですよね。エピスのモイスチュア ローションは高保湿化粧水と表示されていますが、ゼリー状なのでポンプ式でも塗りやすいです。

塗るとスッと伸びで、サラサラに。皮膚に吸収されたのかなと思うような使い心地です。

3.香りはすぐに消える

ポンプから出すととてもよいシトラスの香りがしますが、肌に塗っても香りはほとんど残りません。化粧品は無香料がよい方も多いかと思いますが、エピスのモイスチュア ローションなら香りが苦手な方も安心して使えるでしょう。

出典元:Amazon

4.塗った後にベタつかない

保湿力の高い化粧品はベタつくのがデメリットですね。エピスのモイスチュア ローションは鉱物油フリーなので塗った後もさっぱりしているから、オールシーズン使えます。

楽天ランキングでも1位獲得

エピスは無添加なだけでなく、6種類のオーガニック成分が配合されています。そして、楽天のオーガニック部門でも1位を獲得した商品です。

出典元:楽天市場

乾燥肌でお悩みの方はEPISをぜひお試しください

まだまだ乾燥する日が続きます。乾燥肌だけど敏感肌でなかなか肌にあう化粧品が見つからないという方にはEPISのモイスチュア ローションがおすすめです。

ぜひお試しください。EPISは各通販サイトで購入が可能です。