象印の炊飯器から異音が。修理の手続きはとっても簡単でした。

象印炊飯器から異音がしたら修理を依頼しよう

炊飯器は毎日使うもの。「ちょっとぐらいなら我慢しよう」と思いがちですが、保証期間ならすぐに修理を依頼したほうがよいです。

1.修理の依頼がとても簡単

出典元:象印

修理の依頼で面倒くさいのが、個人情報や機種を伝えること。とくにメールアドレスや、漢字表記を伝えるのはやっかいですよね。

でも、象印の商品はZOJIRUSHIオーナーサービスに登録ができて、登録をしておけば修理の依頼もスムーズです。

「圧力IH炊飯ジャーNP-RZ05-BA」使用していますが、「ブー」みたいな異音がするようになり、あと保温の表示もしなくなったので、早速お問い合わせに連絡。住所とか電話番号とかいろいろ聞かれず、すぐに修理の手配をしてもらえました。

また、ZOJIRUSHIオーナーサービスから修理の手配をすることも可能です。

2.梱包不要でそのまま渡すだけ

宅配での修理依頼は簡単ですが、面倒なのが梱包。箱があればいいですけど、捨ててしまいますよね。電化製品によっては梱包が必要な場合も多いですが、象印の炊飯器はそのまま手渡しでOKです。

3.代わりの炊飯器を貸し出してくれる

数年前に電話で修理を依頼した際に、「代わりの炊飯器は必要ですか」と聞かれました。しかし、本日(令和4年8月10日)の修理規約を確認したところ、下記のような記載が。。

出典元:象印 修理規約

ちょっと、カスタマーセンター(0120-345135)に問い合わせてみましたら、今でも炊飯器の貸出はおこなっているそうです。

なので、我慢をしてうるさい炊飯器を使い続ける必要はありません。電話で修理を依頼する際はそのときに、サイトから依頼する際は「故障内容」のところに、「炊飯器の貸出希望」と記載するとよいです。

保証期間が切れている!異音の原因は

保証期間が切れていると修理が有料になりますから、気軽に修理は依頼できませんね。異音がする主な原因は次の3つです。

圧力IH炊飯器はそもそもうるさい

口コミを見てみても、圧力IH炊飯器は音がうるさいという感想が結構あります。また、取扱説明書を見ても、下記のような記載があります。

パッキンが壊れている

上蓋のゴムの部分が切れていると、そこから空気が漏れて音がします。

部品もZOJIRUSHIオーナーサービスから「ご登録製品一覧→部品の購入」から、簡単に購入できます。こちらから購入すれば20%オフ。といっても、88円とかなりの激安。

機種が登録されているので、間違った商品を買う心配もありません。

経年劣化している

炊飯器の寿命は6年といわれています。古くて異音がする場合は、買い替えを検討されるとよいです。最新の圧力IH炊飯器は次のふたつです。