睡蓮の種類とそれぞれの特徴

※アフィリエイト広告を利用しています。

睡蓮の種類ついて学んでみましょう

睡蓮には種類が2種類あり、「温帯性睡蓮」と「熱帯性睡蓮」があります。それぞれの特徴は次のとおりです。

温帯性睡蓮

寒さに強いので冬も外に出したままで大丈夫なので、日本の気候でも育てやすいです。実際日本で育てられている睡蓮の種類のほとんどが温帯性睡蓮になります。 開花時期は4月~10月と開花時期が長いのも特徴で、花の色は淡い色のものが多く赤、黄、ピンク、白などです。

熱帯性睡蓮

寒さに弱く、水温が15度くらいになる10月下旬ころには花が咲かなくなります。日本の寒さでは越冬できないため、室内に移動する必要があります。開花時期は7月頃~10月と短いですが、色彩が豊かで温帯性睡蓮のような白、赤、ピンク、黄以外に、青や紫の花を咲かせる種類があります。

私も青や紫の睡蓮が育てたくて「熱帯性睡蓮」を最初育てたのですが、うまく咲かせられなかったのと冬に睡蓮の鉢を部屋に置くと匂いが気になるため、今は「温帯性睡蓮」を育てています。 睡蓮を育てると、ボウフラ対策にメダカも飼えて楽しいですよ。ホームセンターでは、姫スイレンなどが売っていますが、宮川花園にはもっと美しい睡蓮がたくさん販売しています。手間は同じなので、個人的にはもっときれいな睡蓮を選ぶことをおすすめします。姫スイレンも可愛いですけどね。 宮川花園 買わなくても睡蓮の写真を見るだけでもうっとりです。