バラの成長とお手入れが簡単な造花の観葉植物

バラを育てはじめてかなり経ちます。今年もバラの蕾ができましたよ。植物は安らぎを与えてくれて、植物のお世話はリラックス効果があるそうです。バラのよさはなんといっても香りですね～。まあ、素晴らしいこと。でも中には香りがないものもありますから、購入するときは種類をきちんと選んで購入することが重要です。

 

バラ園ではバラの販売をしているところもあるので、お休みの日に遊びに行って気に入った種類を購入すれば間違えがありません。今年はどこのバラ園もお休みかもしれないですけど。ネット販売であれば、京成バラ園のオンラインストアがおすすめです。種類が豊富ですし、「系統、色、香りの強さ、寒さや害虫に強いか、今までの受賞歴」など詳しく記載されています。いまサイトをチェックしたら、期間セールをやっていました。興味のある方はぜひ見てみてください。

 

 

 

植物は育てるのが楽しいですが、虫が湧いたり枯れたりすることがありますから面倒くさいと思う方もいらっしゃると思います。緑色があるだけで精神的安定するようなので、造花の観葉植物でも十分リラックス効果があるようです。また、造花には生きた植物にはないさまざまなメリットもあります。主なメリットは次のとおりです。

 

例えば、バラはアブラムシが好む植物です。私は平気ですけど、湧くとかなりの数でびっくりすると思います。

殺虫剤を使えばいいですが、室内で殺虫剤を使うのは子どもやペットのいる方は気になりますよね。造花ならそんな心配はありません。

植物は日当たりが重要ですね。育ててみたい植物でも、部屋の向きによっては育たないこともあります。造花なら好きな場所に好きな種類の植物を置くことができます。

 

時期や植物の種類によっては1週間水をあげないと枯れる可能性があります。頼める知人がいればいいですが、遊びに行くのに水やりを頼むはちょっと気が引けますよね。

 

土って結構重いんですよね。大きい植木鉢ではかなりの重さになります。造花は軽いのでレイアウトチェンジやお掃除するときに動かすのも簡単です。

 

造花でも「光触媒加工」されたものは、抗菌、防汚、防カビ効果だけでなく、シックハウスの原因といわれている「ホルムアルデヒド」の分解や消臭する効果もあります。

 

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