Redirecitonがうまく機能しないときの対処方法

Redirectionというプラグインを使って、違うURLに転送するやり方はこちらの記事で説明していますが、転送先のURLを変更した際に新しいURLに転送しないで、エラー画面になってしまうことがあります。

今回は、転送先のURLを変更する方法と、うまく転送しない場合の対処方法をご紹介いたします。

Redirectionで転送先のURLを変更する方法

1.ツールのなかの「Redirection」を選んでください。

2.転送ルールの一覧が表示されるので、マウスで選ぶと、「編集|削除|無効化|リダイレクト確認」が表示されます。

4.転送先を変更する際は、「ターゲットURL」を変更します。保存を押して完了です。

一覧に戻り「リダイレクトを確認」でリダイレクトするか確認します。

変更したのにうまく転送しないときの対処方法

修正したのにもかかわらず、以前のURLに飛んでしまって、新しいURLにいかないことがあります。そして、こんなふうになります。

キャッシュを削除すれば解決します。

キャッシュの削除方法は、次のとおりです。

Chromeの場合は「Chromeの設定」→「履歴」→「キャッシュされた画像とファイル」→「削除」となります。

ぜひお試しください。

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