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大人の趣味シリーズ(2)水彩画

初期費用が安い水彩画を始めよう

続けられるかもわからないのに、趣味をはじめるのにたくさんお金をかけたくないですよね。そんな方におすすめなのが、水彩画です。
水彩画は小学校で学んでいて馴染みがあり、道具も安いのでこれからなにか芸術的なことを始めたいという方に大変おすすめです。今日は水彩画の魅力を油絵と比較してご紹介します。
 

水彩画の初期費用はどれくらい?

水彩画の費用だけでは、どれくらい安いかわからないので油絵と比較して初期費用をご紹介します。

油絵の初期費用(約10,000円)

油絵では、筆やパレットのほかに、とき油、油壷、筆洗液などが必要になり、キャンパスやイゼール(キャンパスを固定するもの)などを含めると、初期費用はだいたい1万円くらいになります。

水彩画の初期費用(約2,000円~)

小学校の授業の絵画を描いたときと同じように、筆、パレット、水入れ、画用紙くらいなので、2,000円もあれば道具が揃えられます。
 

油絵と水彩画それぞれの特徴は?

ここでは、油絵と水彩画の違いを簡単に説明します。

油絵の特徴

油絵は重ねて塗れるので厚みのある表現ができ作品が長持ちします。しかし、油絵の具は強い匂いがするので自宅では気軽にできませんし、油絵の具は乾くのに時間がかかり片付けも面倒です。

水彩画の特徴

水彩画の特徴は油絵とは正反対といえます。水彩絵の具の匂いはほどんどないのでリビングやお部屋で気軽に楽しめ、乾くのも早いので持ち運びもできます。デメリットは、油絵のように削れないので、修正ができない点ぐらいです。
 

水彩画でできること

最初から納得のいく作品を作るのは難しいと思います。でも、水彩画の楽しみ方は絵を描くだけじゃありません。水彩画を使った楽しみ方をいくつかご紹介しますね。

絵葉書を作って知人に送る

最近はメールが主流で、直筆の手紙をもらうことも少なくなりました。手作りの絵葉書を送ったらみんな喜んでくれること間違いありません。

ブックカバーを作る

市販の透明のブックカバーに自分の水彩画を入れるだけなので簡単に作れます。

将来の夢として自費出版で絵本を作る

なんでも目標があると続けられますよ。可愛いお子さんのために絵本を作ってみてはいかがですか。
 

水彩画を始める方におすすめの商品

家にある道具でも十分ですが、新しいのをそろえるとなんかやる気が湧きますよね。楽しく水彩画を続けるために、おすすめグッズをいくつかご紹介します。

1.色鉛筆みたいに使える水筆

水彩絵の具は色を合わせて好みのいろが作れるますが、正直イメージ通りの色ってなかなかできないですよね。「Ohuhu 水彩毛筆 72色セット」は72色もセットになので、欲しい色は選ぶだけ。
また、筆ペンみたいなタイプなので部屋も汚れる心配もありません。ちょっとした空き時間やリビングでちょっと水彩画を楽しみたい人におすすめの商品です。

2.必要なものがすべてひとつになった絵の具セット

必要なものをそれぞれ購入するのもいいですが、気になるのが収納場所。専用のバッグと必要な画材がセットになった商品なら、持ち運びもでききれいに収納できるので大変おすすめです。
 

3.水彩画の教本

水彩画はテクニックが必要。一生懸命描いてもテクニックを知らないと上達も遅いです。こちらの本では、初心者で描きやすいりんごやバナナなどの果物、器や花などを使って、見方から下描き、色と塗り方にいたるまで丁寧に解説しています。
 

アソビューなら3密対策をした教室が見つかる

水彩画を本格的に学びたいなら、やはりスクールに通うのがよいでしょう。しかし、気になるのが3密。アソビューなら3密対策をしっかりとしたスクールが選べ、サイトから予約をすればお得な価格で体験レッスンが受けられます。

スクールをお探しの方はぜひご利用ください。

 

 

大人の趣味シリーズ(8)「asoview!(アソビュー)」でお得に体験学習 

asoview!(アソビュー)には北は北海道から南は沖縄まで、日本各地のレジャーを約300種類20,000プランが掲載されています。

お得なクーポンがあったり、割引価格で体験レッスンが受けられたり、さまざまな特典があります。3密対策をしている施設も簡単に検索できますので、ぜひ活用してみてくださいね。

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