指の魚の目(ウオノメ)を木酢液で治療しました。

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この親指の横の部分、自然に曲がっているためタコができるんですよね。ってことは、気づいていたのですが、ある日この部分が痛くて皮がめくれたら内側が魚の目(ウオノメ)になってました。

画像が悪いのですが、その大きさ0.4mm。タコはほっとけばいいけど、魚の目(ウオノメ)には痛い。ってことで治療開始。これは、令和3年9月15日の状態です。

木酢液でウオノメは治りました

結論からいうと、魚の目(ウオノメ)に木酢液では有効といえるでしょう。
2カ月後(令和3年11月16日)で↓のように。ちょっと跡が残ってますがこのままなくなると思われます。押しても全然痛くありません。

ただ、魚の目(ウオノメ)でウイルス性のものがあって、下手にさわると広がってしまうそうです。病院にいってみてもらったほうがいいです。

治療方法はケースバイケースなので、魚の目(ウオノメ)に悩む方のために、今回は病院の対応や他に使った薬などもご紹介していきます。

「ドクター・ショール ジェルコーンリムーバー 5g」で治療開始

魚の目(ウオノメ)は何度ができたことがあって、手のひらにできたときに液体窒素をしてもらったことがあります。1度できれいになってとても助かりました。

その後足の裏にできたときも皮膚科にいきましたが、液体窒素はしてくれなくて絆創膏を処方されました。絆創膏はドラッグストアやネットで購入できますが、すぐには治りません。

皮膚科にいっても液体窒素をしてくれるかわからないので、とりあえず市販の薬で治してみることにしました。絆創膏は剥がれたりするので、ジェル状の「ドクター・ショール ジェルコーンリムーバー 5g」を購入。

これジェル状なので流れる心配がなく、白くは残りますがかんたんに剥がれたりしないので、とてもよかったです。薬なので塗ったところがすぐに柔らかくなり、そこを剥がしていく感じです。ただご覧の通りまわりの部分も剥がれて、手には向いていないようです。足のような硬い部分にはとてもよい商品だと思います。

皮膚科で受診

「ドクター・ショール ジェルコーンリムーバー 5g」を塗ってしばらく治療していたら、腫れが気になるようにました。

サイトに注意事項に「使えないところ:顔面、目の周囲や唇、首のまわりなど皮ふのやわらかい部分、粘膜など」とあるので手には薬が強すぎたのかも。

それと、ウイルス性かっていうのも心配だったので皮膚科にいってきました。

できれば液体窒素で取ってもらいたかったのですが、

先生

これは、魚の目(ウオノメ)ではありません。

わたし

??。ということはウイルス性でもないということですか。触っても広がらないってことですね。

先生

ウイルス性ではないです。放っておけば閉じます。化膿止めだけだしておきます。

明らかに根があるようで触ると痛かったのですが、ま、ウイルス性ではないことがわかったからそれでいいやと思って帰りました。

昔、液体窒素を一度してもらったとき一度できれいになったので、液体窒素をやればすぐに治ると思っていたのですが、ネットで調べると半年通っても治らないという方もいらっしゃるようですね。

ネットで検索して木酢液の存在を発見

痛いのでもう「ドクター・ショール ジェルコーンリムーバー 5g」は使いたくないと思って、ネットを検索。木酢液が魚の目(ウオノメ)に効くということを発見。


木酢液はバラを育てるのに使っていました。だから木酢液を魚の目(ウオノメ)に効くというのを見つけても信じられなかったし、皮膚につけるのはちょっと抵抗がありました。

が、これ以上薬を使いたくなかったのでアマゾンで一番小さいサイズ320mlのもの、31%オフの491円で購入しました。やっぱり薬じゃないので、効果があるのかと半信半疑でしたね。

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木酢液を使った魚の目(ウオノメ)の変化

320mlのボトルのままだと使いづらいので、100均で売っている小さなボトルを購入して入れ替え、綿棒を使って塗っていきます。

魚の目(ウオノメ)の状態の変化ははこんな感じです。

10日後

2週間後
1カ月後

2週間ぐらいでかなり小さくなり大体1カ月ぐらいできれいになりました。2カ月後の今はこちら↓です。押しても痛くありませんよ。

50mlぐらいのボトルで半分ぐらいしか使わなかったので、それほど大きな木酢液を購入する必要はないです。

コメント欄の記載と木酢液を実際に使った感想

木酢液のレビューには、いいコメントも悪いコメントもいろいろ。気になるコメントと実際の使い心地をちょっとまとめてみます。

コメント1:1週間でポロリきれいに取れた

塗ってたら1週間後にポロリときれいに取れたというコメントが写真付きでありました。
これはなかったですね。木酢液を塗ると、表面が柔らかくなって少しずつはがれていく感じです。

コメント2:木酢液の匂いが臭い

「木酢液の匂いが臭すぎて使えなかった。」という方もいました。確かに匂いはあります。よくいえば、スモークの香り。でも、塗ってから匂いはそれほどしないけど、接客業の方は気になるかもしれないですね。薄めて使えばいいのではないでしょうか。とくに気にすることではないと思います。

コメント3:木酢液の茶色い色がつく

はい、つきます。個人的には色がついた原形のほうが効果が高そうな気がしたので、茶色のを買いました。でも無色のも売っていて、ちょっとお値段が高めですがクリアというものがありますよ。

コメント4:木酢液の効果は期待できない

皮膚科の先生に木酢液のことをいったら、鼻で笑われたそうな。わたしは治りましたが、これはわからないです。もしかしたら、塗っていなくても魚の目(ウオノメ)がなくなったかもしれないですから。

それでもきれいになったのは木酢液の効果かと思ってます。

魚の目(ウオノメ)の治療法のまとめ

魚の目(ウオノメ)の治療法をまとめますと。

・ウイルス性である可能性があるのでまずは皮膚科へGO

・皮膚科にいっても液体窒素必ずしもしてもらえるとは限らない

・液体窒素でも治らないケースもあり

・市販の薬なら「ドクター・ショール ジェルコーンリムーバー 5g」おすすめ

・木酢液も効果がありとくに手のような皮膚の弱い部分にはおすすめ

以上です。魚の目(ウオノメ)でお悩みの方はぜひ参考にしてみてくださいね。