カレーを作るなら固形よりカレーフレークがおすすめ

固形のカレールウにどれくらいの油が入っているか知っていますか？

市販の固形カレールウの40％が油だそうです。肝心なスパイスは20％ぐらいしか入ってないとか。

カレー粉を使えばさっぱりとしたカレーが作れますが、日本のカレーに慣れていると正直いってあんまり美味しく思わない人も多いです。

我が家で使っているのはカレーフレークです。フレーク状のカレールウで、スパイスだけでなく旨味も含まれていますから、固形ルウと同じように入れるだけで美味しいカレーが作れます。

カレーフレークは、固形のものより溶けやすいのが特徴です。

スーパーでも売っていますから、探してみてくださいね。

カレーフレークは固形のカレールーより価格は高めですが、添加物が入っていないものもあり健康志向の方にもおすすめです。ここでは、おすすめのカレーフレークをご紹介します。

カレーフレーク売上ナンバーワンの商品でうちでもこれを使っています。

通常、製造時間を短縮するために、粉末の材料を使うのが殆どらしいですが、こちらは液状の材料から手間ひまかけて作られたカレールーだそうです。

すごく美味しいですが、ちょっと辛めなので小さなお子様のいる家庭は無理ですね。近所のスーパーでは見かけませんが甘口の「横濱舶来亭トロピカルカレーフレーク」も販売されているそうです。さらに辛い「横濱舶来亭カレーフレーク BLACK辛口」もあります。

辛いのが苦手な方にはこちらがおすすめです。

完熟りんごとフルーツチャツネをスパイスで合わせ、少しずつ直火で焼きあげて作られているカレールーです。甘めのカレールウなので、小さなお子さんがいる家庭におすすめです。

原材料は「小麦粉、食用油脂（牛脂、豚脂、植物油脂）、果実・野菜（りんご、トマト、玉ねぎ、にんにく）、カレー粉、食塩、砂糖、チャツネ、発酵乳、肉エキス（ポーク、チキン）、ココナッツミルク、酵母エキス／カラメル色素」なので添加物が気になる方も安心して食べられます。

こちらはカレールーではなく、カレーにかけるソースです。これをかけるだけでグンと美味しくなりますよ。安いのでお試しを～。