ローソンでコンビニのフランチャイズを見てみよう
フランチャイズというと、飲食店、コンビニあたりを思い出す方が多いと思います。ということで、今日はローソンを例にとって、コンビニ経営の年収や開業資金、保証内容などをいっしょに見ていきましょう。
コンビ経営の平均年収はいくら?
コンビニというとリッチなイメージより、バイトの人といっしょに働いて24時間営業で束縛時間が長いという印象ではないでしょうか。商品の単価も安いですし、ロイヤリティを支払って正直大変そうですよね。
しかし、平均年収は、セブンイレブンが約700万円、次にローソン、サンクスが約630万円で意外にも高収入ですよね。
ちなみに、サラリーマン40~44歳の平均年収が約550万円ですから、かなりいいのではないでしょうか。しかし、あくまでも平均なので、赤字になる可能性がないわけではありません。
平均年収をまとめるとこんな感じ。
セブンイレブン 約700万円
ローソンサンクス 約630万円
サラリーマン40~44歳 約550万円
ローソンに必要な開業資金はいくら?
独立開業する場合、借金をする人も結構いますから、ローソンで独立開業するのにどれくらい資金が必要か気になりますよね。
ちなみに、お店を開業するのに必要な資金は、小規模の飲食店で700万円~1,200万円といわれていて、かなりの資金が必要です。
そして、コンビニの開業資金の平均は約200~300万円となっています。
で、ローソンはどのくらいかというと、ローソンは150万円(加盟金100万円と開業準備金50万円)です。そのため、ローソンではオーナーの約45%が複数店舗を経営しているそうです。
ローソンはサポートも充実
ローソンはサポートも充実しています。ローソンの主なサポート内容は次の通りです。
1.新規開業店舗の商品破棄の一部は本部が負担
コンビニの期限切れの商品は破棄されますが、原価はオーナーが負担をしなくてはいけません。
ローソンでは新規開業店舗の場合、オープンから6ヶ月目までは商品破棄の70%、7~12ヶ月目までは50%を本部が負担してくれます。
2.本部社員がフォローアップ
自営業の場合は全て自分でやらなくてはいけませんが、フランチャイズなら本部の社員が新店舗のオーナーを直接フォローアップしてくれます。
3.さまざまな研修が用意されている
クルー育成やリーダーシップについての研修などオーナーにとって必要な知識が学べるさまざまな研修が用意されています。
4.多種多様の独立支援制度
家族加盟支援制度、ローソンキャリア独立制度、インターン制度などがあり、独立支援制度を利用すれば加盟金が全額免除になります。また、インターン制度なら給与をもらいながら、店舗運営を学ぶことが可能です。
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