秋アジでなめろうをつくりましょう
「なめろう」は房総半島の料理でもともとは漁師が船の上で作っていた料理。「なめろう」というと、「アジ」と思ってましたが、サンマやトビウオ、イワシ、サバ、などでも作るそうです。

アジの旬は夏で6月~8月。でも、釣りでは秋釣りが人気なので、秋も引き続きアジの美味しい季節のようですよ。
なめろうの作り方
簡単なのでぜひ試してみてくださいね。
なめろうの材料
1.アジは魚屋で、お刺身用にさばいてもらいましょう。皮まで剥いでもらいます。小骨が残っていたらピンセットなどで取ります。

2.薬味(大葉、みょうが、生姜、ネギ、にんにくなど)を用意してみじん切りにします。わたしはにんにく抜きです。

3.アジを細かく切って、薬味と味噌合わせて、叩きながら混ぜます。味噌が固まってるのが見えますが、きれいに混ぜてください😂 しょうゆは入れずにつけながら食べました。

4.盛り付けて出来上がり。

5.残ったなめろうは、お茶漬けにしても美味しいでそうです。

おまけ:パルムを初めて購入しました
紅茶味のが気になって初めてパルムを購入しました。高級感のあるアイスと思ってましたが、買ってみたら意外と小さい。

紅茶味はですね、あんまり美味しくないです。なんだろう、ミルクの風味が少ない感じがします。インドのチャイをイメージしていたからちょっと物足りない。紅茶の風味はとてもあるので、紅茶好きの人はいいかもしれません。
こういうのは、肉まんあんまんと一緒で、結局通常の商品を売るのが目的なんですよね。企業の戦略通り、普通味とプラリネ味というのも買っちゃいました。普通のが美味しいです。プラリネ味はただのチョコ味のような。。。。ゴディバをイメージしすぎたかも。

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アジ 2尾
大葉、みょうが、ネギ、生姜、にんにくなど 適量
味噌 好みで約大さじ1/2
醤油 好みで約小さじ1